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立体物への映像投影技術をどう見分ける?

ITパスポート試験 令和2年度10月 問83 / 情報メディア › マルチメディア応用

過去問にチャレンジ

令和2年度10月 問83

建物や物体などの立体物に,コンピュータグラフィックスを用いた映像などを投影し,様々な視覚効果を出す技術を何と呼ぶか。

  1. ア

    ディジタルサイネージ

  2. イ

    バーチャルリアリティ

  3. ウ

    プロジェクションマッピング

  4. エ

    ポリゴン

会話形式の解説

講師講師
映像の投影先が、実物の立体物である点に注目します。
受験者受験者
映像を使うなら、ディジタルサイネージも当てはまりそうです。
講師講師
ディジタルサイネージは、電子的な表示装置で情報や広告を示す仕組みです。立体物の形に合わせて映像を投影する技術ではありません。
受験者受験者
バーチャルリアリティは、実物に投影する技術とは違いますか。
講師講師
はい。バーチャルリアリティは仮想的な世界を体験させる技術です。この問題では実物が投影対象です。
受験者受験者
ポリゴンもCGに関係する言葉なので、少し迷います。
講師講師
ポリゴンは、3次元CGで形状を表す多角形です。映像を投影する技術の名称ではありません。
受験者受験者
実物の形に合わせて映像を投影するなら、プロジェクションマッピングですね。
講師講師
そのとおりです。建物などの形状を生かして視覚効果を出す技術なので、この問題の説明に合います。
受験者受験者
「映像」や「CG」という共通点だけで選ばず、何を対象に何をするかで区別するのですね。
講師講師
はい。この問題では、実物の立体物が投影先であることが決め手です。

まとめ

建物などの実物の立体物に、その形に合わせて映像を投影する技術はプロジェクションマッピングです。ディジタルサイネージは電子的な表示装置で情報や広告を示し、バーチャルリアリティは仮想的な世界を体験させます。ポリゴンは3次元CGの形状を表す多角形です。投影先と技術の役割に注目すると区別できます。

解答・解説

正解はウです

この問題のテーマ

立体物の形に合わせて映像を投影し、視覚効果を生む技術の名称を問う問題です。

解き方の考え方

「実物の立体物に映像を投影する」という部分に注目します。画面に情報を表示する技術や、仮想世界を体験する技術と区別すると、プロジェクションマッピングを選べます。

選択肢ごとの解説

  1. ×ア  ディジタルサイネージ
    ディジタルサイネージは、電子的な表示装置で情報や広告を示す仕組みです。立体物の形に合わせて映像を投影する技術を指す名称ではありません。
  2. ×イ  バーチャルリアリティ
    バーチャルリアリティは、仮想的な世界を体験させる技術です。この問題で問われている、実物を投影対象とする技術とは異なります。
  3. ○ウ  プロジェクションマッピング
    プロジェクションマッピングは、建物などの実物の形に合わせて映像を投影する技術です。対象物の形状を生かして視覚効果を出すという問題文の説明に合います。
  4. ×エ  ポリゴン
    ポリゴンは、3次元CGで形状を表す多角形です。映像を立体物に投影する技術の名称ではありません。

補足

「映像」や「CG」という語だけで選ばず、何に対して何をする技術かを確認すると区別しやすくなります。この問題では、投影先が実物の立体物であることが決め手です。

POINT

  • 実物の立体物に、その形に合わせて映像を投影する技術はプロジェクションマッピングです。
  • ディジタルサイネージは電子的な表示装置で情報や広告を示します。
  • バーチャルリアリティは仮想的な世界を体験させます。
  • ポリゴンは3次元CGの形状を表す多角形です。

※出典:令和2年度10月 ITパスポート試験 問83